自滅しがち

その時の気持ちを忘れないために

放送大学の面接授業を受けてきた

放送大学の面接授業を受講してきました。

履歴書に書く志望動機が思いつかないので現実逃避で下書きに眠ってた記事を
投稿していく。

情報化社会と大学教育

授業のシラバス

放送大学面接授業|( 富山学習センター )

講師は苑 復傑 先生
苑 復傑 - 研究者 - researchmap

参考書:大学の教育力―何を教え、学ぶか(金子 元久/ちくま新書)

GDで「大学の授業料無償化の是非について」
これが一番面白かった

参加者の世代構成

一番年下は自分
3,40代が多くて
高齢者も10人ほどいた。最高齢は77歳?かな

授業内容

授業内容は世間話3割、アメリカの話1割、中国の話3割、日本の話3割って感じであった
最近ツイッターでミリオタの中国軍に詳しい方たちのツイートを見てると
どんどん強くなっていく中国を見て(主に軍事面で)とても興味が湧いていた
また軍事面だけでなく経済面でも完敗している日本の現状で中国の生の話を聞けるのはとても面白かった

ほんとに教育機会は均等か?

日本の憲法で定められている教育機会の均等が
実は均等ではなく公立小、中にも格差は存在している

地域の平均年収によって公立校の力の入れ方が変わっているとのことだった
半年前の文字起こしなので詳細不明な部分があるが
麻布の小学校の話を例に出していたかな
私塾の補助が出るとかなんとか

学校教育の敗北

また、日本の塾教育と言う文化は学校側が学校の勉強だけでは足りてないと宣伝しているようなものだと
アメリカではそんなことはまずないらしい
地域によって学校の差はあるらしい(設備等、授業の内容は知らん)

高等教育の無償化の是非

大学が研究機関としての大学がある一方で
一般教養を学ぶ大学があると言うことを授業で習った後に
グループディスカッションを行った。

争点

  • 教育機会の均等
  • 財源

社会的側面や福祉的側面から見たときに教育機会の均等は必要だが
高等教育(大学教育)が果たして教育機会の均等に含まれるのか?
高校は進学率がほぼ100%なので無償化の政策が行われているが
大学は短大、専門、専修、高専合わせて7割ほど

税金で賄う場合大学進学していないものが不公平に思うのではないか
子供のいない家庭などはどうする?

高齢者医療費無償化されたときに今まで家で薬飲んで直していたのに
無料だからと病院に行く人が激増した。
そこで医療費がとんでもないことになったと例が出た。
大学の授業料無償化を行った場合でも同じ現象が起こるのではないかと言うことが議題に上がった。

結論

最終的にグループでは条件付きの賛成と言うことで結論がまとまった
第一の条件として所得制限を設けて所得に応じて段階的に補助なり奨学金(いろいろな方法があるだろうが)など
学費の免除を行う。
第二に進学希望者本人のやりたいこと、学びたいことを面接等で確認する。
大学のランクで絞ると言う意見も出たが偏差値は低いが教授の研究が優れていて
その分野ではトップレベルと言う場合があり一概に大学のレベルで絞ることはできないと言うことになった

その学費免除の制度を設けるにしても免除される学生を測るための"ものさし"が難しいということで具体的な所得制限以外の方法が上がらなかった
また、子供のことを大切に思っている親ばかりではないと言う意見がありほかのグループの意見でもあったが
現状の社会制度では救えないと言う一面もある

なので全進学希望者の授業料を無償化にすると言う点では社会の闇を背負っている子供に負の連鎖を断ち切る力を与えるのではないかと言う意見もあった

余談

あと77歳のおばあちゃんが授業に参加しており
お子さんを大学と大学院を卒業させたお父さんのお話を聞いているときに
おばあちゃんが「学資保険であれば18歳になったときに”倍”になって返ってくるもんね」と言ったのが衝撃だった
自分の母も少しバブルにかぶっており話だけは聞いていたが
今、現在でその感覚のままいるご年配の方がいると言うのが衝撃だった

また、お子さんがおられる3,40代のお父さんお母さん方から反感を買っていたのが面白かった。

雑感

  • 頭のいい人の話は面白い
  • 幅広い年代でいろんな考えが聞けて面白かった。

これを記事にするのに半年かかったが
後期も面接授業取ってるのでぜひまた記事にしたい。